５月１９日（金）に、矢野彰三准教授（医学部臨床検査医学講座・地域包括ケア教育研究センター）が雲南市役所において保健関係者の皆さんへ「メタボ予防からフレイル予防へ～どうする栄養のギアチェンジ～」と題して講演会を行いました。
　厚生労働省は、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施を推進しており、雲南市においても取り組みを強化しています。これまで、地域包括ケア教育研究センターと雲南市役所は、共同研究を通じて地域住民の皆さんの健康づくりの支援を行っています。今回は、メタボ予防とフレイル予防のそれぞれの課題に対して、どのようにアプローチを行うかについて、改めて行政の専門職らとともに勉強会を行いました。

　本事業は、雲南市役所と地域包括ケア教育研究センターの共同研究の一環として行われています。

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島根大学 地域包括ケア教育研究センター
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